▲ page top

 

委員会・部会の報告(2018年度)

文化部会:スイス小澤征爾国際アカデミーコンサート/チケット販売(7月8日)

世界を代表する指揮者、小澤征爾氏が室内楽の若手音楽家を指導するためにライフワークとして取り組んでいる「スイス小澤征爾国際アカデミー」。今年も厳正なセレクションを経た若手弦楽奏者たちが6月末から7月中旬まで、ロール市にあるアカデミーで一流音楽家の指導の下、講習を受けています。

講習の一環であるコンサートが7月8日(日)、ビクトリア・ホールで開催され、文化部会では、このコンサートのチケットを50席分用意し、ご希望の会員に販売しました。アルノルト・シェーンベルクの作品から「浄められた夜(La nuit transfigurée)」と題されたコンサート。第一部で講習を受けた音楽家たちによる弦楽四重奏や六重奏がいくつか演奏されたあと、第2部では、2010年から2017年までスイス・ロマンド管弦楽団の首席客演指揮者を務め、小澤征爾国際アカデミーの指導員のひとりでもある山田和樹氏が指揮を執りました。最後は、管弦合奏による「浄められた夜」が演奏され、会場から割れんばかりの拍手がありました。

写真は、若手演奏家による管弦六重奏(左上)、フィナーレで山田和樹氏と演奏にも参加した指導者のひとり、アルトの今井信子氏(左下)、「La nuit transfigurée」を指揮する山田和樹氏(右)

商工部会:勉強会「フェイクニュースへの対応」(4月18日)

4月18日(水)、ジェトロジュネーブ事務所内会議室にて勉強会を行いました。今回は、共同通信社ジュネーブ支局長として当地で活躍する小林義久氏を講師としてお招きし、「フェイクニュースへの対応」をテーマにお話しを伺いました。参加者は約20名でした。

SNSの利用が広まり、事実と異なる話をニュースのように編集してネットに掲載されると、それが瞬く間に本当の話として世界中に拡散してしまうことがあります。政治的な問題に発展することもあり、欧米政府では、メディア法の改正などが検討されているところです。こういったフェイクニュースに対して、一般のネット利用者が気をつけたいこと、間違いが少ないニュースの集め方などについて説明いただきました。

最近メディアでも問題視されている「フェイクニュース」というテーマで、参加者からは数多くの質問がありました。