▲ page top

 

委員会・部会の報告(2021年度)

文化部会:Webinar「新型コロナウイルス、アップデート」(11月24日)

11月24日(水)、「新型コロナウイルス、アップデート」をテーマに、WHOで」感染症の危機対応を担う進藤奈邦子先生によるウエビナーを実施しました。

日本では新型コロナウイルスの感染者数が減少傾向にある一方で、欧州各地においては10月半ばから感染者が急増しています。また、最近、南アフリカで新たな変異株ウイルス「オミクロン」が確認されるなど、年末年始を控えて心配が高まっていることで、急遽、進藤先生に最新情報をお伺いすることになったものです。

講演では、現在の世界の状況、スイス国内での状況、また日本では何故患者数が激減したか、欧州の患者増加と今後の見通しについて、さらにはワクチンに関する状況などについて詳しく解説いただきました。また、最後に、会員からの質問にもひとつひとつ丁寧にご回答いただきました。

(写真右は、講演中の進藤奈邦子先生)

※Webinarの映像は、「会員ログイン」ページ(会員専用)から閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。

文化部会:Webinar「まだ間に合う、秋のスイスでハイキングを楽しもう!」(10月22日)

10月22日(金)、ASAM(スイス登山ガイド協会)所属ガイド、世界遺産ラヴォー公認ガイドの田口貴秀氏をお招きし、ハイキングの基礎知識や、お役立ち情報、お薦めハイキングコース等、この季節に楽しめるスイスのハイキングについて講演いただきました。

まずは、ハイキングの装備から。相応しい服装の機能、シューズや登山ザックの選び方、持っていくべき品々などについての説明がありました。つづいて、ハイキングのプランニング、歩き方のコツや地図の見方、歩行時間の計算方法、休憩の取り方、天候の変化、山小屋の利用、レスキューを呼ぶ場合、便利なアプリ...その他、本格的なハイキングに必要な情報を分かりやすく解説いただきました。また、ジュネーブから行けるお薦めのハイキングコースもいくつか教えていただき、愛好者だけでなく、これからハイキングを始めようという方々にとっても、大変に役に立つ講演となりました。

(写真右は、講演中の田口貴秀氏)

※Webinarの映像および使われた資料は、「会員ログイン」ページ(会員専用)から閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。

文化部会(ユースブランチ):「Les Concerts du dimanche」鑑賞会(10月10日)

10月10日(日)、Victoria Hallにて「Les Concerts du dimanche(日曜日コンサート)」鑑賞会を実施しました。同企画は、ジュネーブ市役所文化部(Service Culturel de la Ville de Genève)より、多くの若い世代にクラシック音楽を聴いてもらいたいとの意向があり、招待チケットをいただき実現したものです。10代から30代までの方々17名が参加しました。

コンサート前のイベントとして、午後4時から会場のホールでは、ロシア風のお茶サービスやロシアの詩の朗読、またチャイコフスキーとラフマニノフにちなんだしおりの配布などがありました。

コンサートは、ラフマニノフの「ピアノ協奏曲第4番ト短調作品40」およびチャイコフスキーの「 交響曲第5番ホ短調作品64」が演奏されました。参加者からは、「とても素晴らしかった」「ジュネーブでコンサートを聴く機会がもらえて嬉しかった」「初めてビクトリアホールに足を運び感激」などの感想がありました。「Les Concerts du dimanche」シリーズの一般チケットは価格も手頃なことから「チケットを買ってでもまた来たい」という声も聞かれました。

なお、来春もジュネーブ市から同様のオファーをいただけることになりました。詳細が決まりましたら、ご案内します。2021/2022年度の「Les Concerts du dimanche」のプログラム情報を作成しましたので、ご覧ください。

(写真左は、コンサート前のイベントで。右は、コンサート鑑賞の様子)

文化部会(ユースブランチ):Webinar「遺伝子と細胞とmRNAと ~サイエンスコミュニケーターと学ぶ生命のいろは~」(7月29日)

7月29(木)、ジュネーブを拠点とするサイエンスジャーナル「TheScienceBreaker」で編集者、そしてサイエンスコミュニケーターとしても活動されている、大久保明先生を講師としてお招きし、「遺伝子と細胞とmRNAと ~サイエンスコミュニケーターと学ぶ生命のいろは~」と題するWebinarを実施しました。40名以上の会員から、参加申し込みがありました。

COVID-19の世界的流行を通じて、かつてなく命のことが盛んに議論される今日この頃。そのような中で、あらためて「生きものとは何か」を問い、細胞、遺伝子から、最近話題のmRNAワクチンの仕組みなど、生命科学のいろはを、大久保先生に分かりやすく説明していただきました。難しい生命科学の知識が理解しやすいように、様々な例を用いながら、多くの情報で溢れかえるこの社会の中で、確からしい科学的情報の見わけ方などについても教えていただきました。参加者からは、mRNAワクチンと従来のワクチンの違い、またミトコンドリアの機能についてなど、数々の質問が上がり、とても盛会となりました。

(写真右は、講演中の大久保明先生)

※Webinarの映像および使われた資料は、「会員ログイン」ページ(会員専用)から閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。

文化部会:Webinar「夏に向けて!マット一枚のスペースで全身を鍛える!自重トレーニング!」(6月24日)

6月24日(木)、ランチタイムに、健康増進トレーナー・MNBA公式ボディメイクトレーナーの小川あい先生をお招きして「夏に向けて!マット一枚のスペースで全身を鍛える!自重トレーニング!」と題したオンラインエクササイズを開催しました。参加者は19名でした。

レベルに合わせた指導のもと、それぞれの動きや姿勢の意味などをわかりやすく説明してもらいながら、参加者一体となってエクササイズを楽しみました。

(写真右は、指導中の小川あい先生)

※Webinarの映像は、「会員ログイン」ページ(会員専用)から閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。

商工部会:Webinar「スイス・ドローンの具体的な産業応用事例から協業可能性を探る」(5月27日)

5月27日(木)、スイス西部の経済開発局であるグレーター・ジュネーブ・ベルンエリアの協力を得て、スイス西部のドローンエコシステムを紹介するWebセミナーを行いました。本Webセミナーは、日本企業の皆様がスイス国内のスタートアップや関連機関との協業を検討されるにあたって参考となる情報を提供することを目的に開催したもので、JCG会員を含む66名が参加しました。

セミナーでは、スイス国内の農業プレーヤーに関する情報提供やネットワーキング、テストフィールドの運営を行っているAgropoleの専門家から、スイスのドローン規制やエコシステムのユニークさについて解説がされた他、農業の生産性の向上や、環境に配慮した農業の推進に資する技術を開発する3社のスタートアップがピッチングを行いました。

セミナーの最後には、参加者の皆様から多くのご質問をいただきました。

商工/文化部会:Webinar 「新型コロナウイルス危機の国連や国際機関への影響」(5月12日)

5月12日(水)、商工部会と文化部会の共催で、在ジュネーブ国際機関日本政府代表部の山﨑和之大使を講師としてお招きし、「新型コロナウイルス危機の国連や国際機関への影響」と題するWebセミナーを行いました。50名程の会員から申し込みをいただきました。

ジュネーブには30余りの国際機関の本部がありますが、パンデミック危機の中で、どのような国際機関が活動しているのでしょうか。世界保健機関(WHO)、Gaviワクチンアライアンス、世界エイズ・結核・マラリア対策基金など、保健衛生や感染症の分野で活動する機関だけでなく、その他様々な機関においてそれぞれの分野で取り組みが行われています。例えば、発展途上国などの脆弱な地域を支援する人道分野では、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)、赤十字国際委員会(ICRC)などが、コロナ危機の雇用問題では国際労働機関(ILO)が、またワクチンや医療関連物資の国際的な流通については世界貿易機関(WTO)が活動をしています。

今回のセミナーでは、こうした多くの国際機関が、新型コロナウイルスという状況下でどのようなプロジェクトを持ち仕事の進め方をしているか、マルチラテラリズムの中での議論の進め方、さらには、ポストコロナの国際機関の活動や国際協力について分かりやすく解説をいただきました。

セミナーの最後には、参加者から多くの質問をいただき、山﨑大使には一つ一つご丁寧にお答えいただきました。

(写真は、講演中の山﨑和之大使)

商工部会:Webinar 「スイス国内の自営業のお話」(5月9日)

5月9日(日)、20年以上の経理・会計・税務の実務経験を積まれてスイスでご活躍中の会計士、藤井カズ氏を講師としてお招きし、オンラインセミナー「スイス国内の自営業のお話」を開催しました。

2時間の講演の中で、自営業の認定手続・社会保険手続・法的義務・事業形態と税務・会計作業・決算書等の幅広い項目にわたって非常にわかりやすく、熱心なご講義をいただきました。

今回のセミナーは、自営業またはこれから自営業を目指す方々にご参加いただけるよう、初めて日曜日に開催しましたが、17名の会員の方々が聴講し、盛会となりました。

文化部会:Webinar 「太極拳講座」(4月30日)

4月30日(金)、楊家太極拳・気功指導者のドウセ-永井裕子先生による「太極拳講座」を実施しました。

まず、自然に真っすぐ立つことについてお話いただきました。体幹を感じ、エネルギーの流れを感じながら、「立つ」という動作。日本なら立禅、中国では無極式、タントウ功と言い、杭の様にただじっと立つことを求めます。足腰を鍛えるだけならもっと有効な方法がたくさんありますが、太極拳は内功法といい、体内で活発に流れる気を練ることを重視した武術です。

肩の力を抜いて、肩を下げれば自然に腕が上がってきます。足首の力を抜けば、足に根が生えたように地に踏み込むことができます...。聴講者も一緒にエクササイズに参加しながら、太極拳の第一歩を学ぶ時間となりました。

(写真右は、講演中のドゥセ-永井裕子先生)

※Webinarの映像および使われた資料は、「会員ログイン」ページ(会員専用)から閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。