会報「BONJOUR!れまん」
「BONJOUR!れまん」は、年に10回発行されるJCGの会報です。スイスの政治経済から当地の生活に役立つ情報など、多岐にわたるテーマを扱っています。
会報では主に次のテーマで、広報編集委員や会員が執筆しています。
- スイスの政治経済:メディアで紹介されている最近の話題、国民投票の結果など
- ジャーナリストが執筆するコラム:国連欧州事務局にオフィスを構える日本人記者執筆のページ
- 会員が交代で執筆するページ:リレー式に自由なテーマで1ページを担当いただく「レマンの輪」、自慢料理を紹介する「我が家のレシピ」。会員のあなたも、ぜひご参加を!
- 当地のイベント情報:コンサート、展示会など、ジュネーブと周辺地域で催されるイベントを紹介
- JCG活動情報:活動案内や報告を掲載
- その他:広報編集委員や会員が不定期的に執筆するコラム、バックナンバーから好評だった記事の再掲載、スイスの他地域にある日本人会の会報記事の転載など
※会報バックナンバーは「会員専用」ページから閲覧いただけます。アクセスにはパスワードが必要です。
※会報に関するするお問合せは、広報編集委員会(editors@japanclubge.ch)までお寄せください。
「BONJOUR!れまん」最新号

会報2022年3月号を3月7日に発行しました。こんな記事が掲載されています。
- スイスの経済・政治・社会:
ウクライナ情勢とスイス:スイスといえば中立国として知られますが、今回のロシアによるウクライナ侵攻に対して、スイス政府はEUの対ロシア制裁パッケージを採択するという異例の対応をしました。
国民投票の結果:2月13日の国民投票で、「子供と青少年向けのたばこ広告禁止」案および「動物実験・人体実験禁止」案の2イニシアチブ、また「印紙税に関する連邦法改正」案および「メディアへの財政支援強化」案の2レファレンダムについて賛否が問われました。 - ジャーナリストのつぶやき:ジュネーブを本拠に活躍する会員ジャーナリストが交代で執筆するコラム。今回は、新型コロナの影響で長く対面取材が制限されていたのがコロナ対策も徐々に緩和。実際に現地取材ができた今年のローザンヌ国際バレエコンクールの様子、一方で北京五輪フィギュアスケート女子のドーピング問題を振り返り、現場取材について考察いただきました。
- IT・インターネットの疑問を解決!:2021年10月、Windows11が正式にリリースされました。2月号に引きつづき、新しいWindowsの特徴や、知っていると便利な機能をいくつか紹介いただきました。ぜひご参考に。
- ざっくばらんに・クエスチョン:当地に暮らすことになったきっかけや、仕事のこと、趣味、また生活で困ったことなどをざっくばらんに伺ってみるコーナー。今回は、McKinsey & Companyでヘルス分野を担当する方にインタビューしてみました。
- リレー式コラム:会員から会員へ、リレー式に参加いただくコーナー。今回の「レマンの輪」では、ジュネーブに住みはじめて4ヵ月という会員が、以前赴任していた英国との生活の違いや当地での豊富を書いていただきました。また、「我が家のレシピ」では、意外に合う「味噌入りチーズフォンデュ」の作り方を紹介。パンの代りにブロッコリーやナスなどの野菜にチーズをからめてお召し上がれ!
- その他、当地紙のトップページ情報をまとめた「ヘッドライン」、ジュネーブや周辺地域で催されるイベント(展示、コンサートなど)の紹介「情報箱」。ふたつの定番ページもお役立てください。
バックナンバー
2021年度(4月号から)に発行した会報の表紙をご覧いただけます。なお、会報電子版全ページはJCG会員の方のみに配布しています。また、2017年度から発行したバックナンバーの表紙(目次)へもリンクしました。